【感情デザイン】皆さまは「わくわく」していますか?「わくわく」の感情がもたらす効果とは。
こんにちは!株式会社アット・アップです!
皆さまは、最近「わくわく」した瞬間を覚えていますか?
「わくわく」の感情は、
人生において、豊かさと幸福をもたらす大切な感情ですが、
日々の忙しさやストレスの中で、
「わくわく」を忘れてしまいがちなことも事実です。
本記事では、
「わくわく」の感情の定義から、心身に与える影響、
そして日々の生活へどのように取り入れていくかをお伝えいたします!
1.「わくわく」の感情とは?
「わくわく」と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか?
待ちに待った予定が近づいたとき・・・
自分の企画が上司に認められ、プロジェクトリーダーになったとき・・・
自分の将来設計を考えているとき・・・など
様々なシーンが思い浮かぶのではないでしょうか?
嬉しい、楽しい、期待…等
これらの「わくわく」の感情は、
人間にとってポジティブな影響を与え、
幸福感や生活の質を高める重要な要素です。
では、なぜ重要な要素なのでしょうか?
まず、心と体にどのような影響があるのかを考えてみましょう。
2.「わくわく」の感情がもたらす影響
「わくわく」の感情がもたらす影響は、大きく3つあります。
①心理的影響
②生理的影響
③社会的影響
1つずつ簡単にお伝えすると、
このように、個人的な感情にとどまらず、
自分自身の在り方はもちろんのこと、
周囲の人々にも良い影響を与えることができます。
つまり、「わくわく」の感情は、
脳内で幸福ホルモンであるドーパミンを分泌させます。
それにより、ポジティブな影響をもたらします。
気分が高揚し、エネルギーが湧き上がり、
日々の生活に対するモチベーションが高まるのです。
それだけではなく、自己肯定感を高め、
自信を持って新しい挑戦に取り組むことができます。
このように、幸福感を高めるだけでなく、
自分をポジティブに変えていく力を持っていて、
日常の中で「わくわく」を感じる瞬間があると、
人生が豊かで充実したものと感じることができます。
では、充実した人生の中でも、
「わくわく」の感情が減ってしまうシーンはいつでしょうか。
例えば、困難な壁に当たったり、失敗に直面した際に、
「しんどい」「逃げたい」など
ネガティブな感情になってしまう方が、
多くいらっしゃるのではないでしょうか?
3.どんな時も「わくわく」の感情を維持する方法
困難や失敗に直面した際、
乗り越えるための方法として、
まずは自分の目的や目標を再確認することが必要です。
そして、再確認することのできた目的や目標に対して、
小さな目標を作ることが有効的です!
なぜかというと、
一つの目標に対して達成することができたら、
達成感を感じながら、目標に向かうことができて、
「わくわく」の感情を維持しやすくなるためです。
例えば、ダイエットを決意して、
1年で10kg痩せるという目標を立てたとしましょう。
10kgという大きな目標に対して、
なかなか痩せなくて、諦めてしまうケースもあるのではないかと思います。
そこで、
・1日30回腹筋をする
・1日1時間半身浴をする
・1か月で1kg痩せる・・・
というように、最終的なゴールに向けて、
小さな目標を立てて達成することによって、
達成感を味わうことができ、
もっと頑張ろうと、モチベーションも向上していきます。
そうすることにより、「わくわく」の感情も大きくなります。
そのためにもまずは、
小さな目標を作ることから始めてみてはいかがでしょうか?
4.まとめ
いかがでしょうか?
「わくわく」の感情の定義から、心身に与える影響、
そして日々の生活へどのように取り入れていくかをお伝えいたしました!
「わくわく」の感情を持ち続けることで、
日々の生活やキャリア、人間関係において
ポジティブな変化を引き起こすことができます。
今回の記事の内容が、
皆さまにとっての「わくわく」を創出できましたら幸いです✨
▼ 現在の自分は、本当に望んだ状態ですか?✨
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